2017-06-09 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
この調査によりますと、診療と、教育、研究、会議等の診療外とを合わせますと、男性の二七・七%、女性の一七・三%が週六十時間以上というふうになってございます。また、二十代では、当直、オンコールの待機時間を合わせますと、男性で七十三時間、女性で六十六時間と、非常に長時間の労働になっているということでございます。
この調査によりますと、診療と、教育、研究、会議等の診療外とを合わせますと、男性の二七・七%、女性の一七・三%が週六十時間以上というふうになってございます。また、二十代では、当直、オンコールの待機時間を合わせますと、男性で七十三時間、女性で六十六時間と、非常に長時間の労働になっているということでございます。
○政府参考人(神田裕二君) まず、医師の勤務時間の実態についてでございますけれども、今年の四月に、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会におきまして働き方に関する初めての大規模全国調査を実施いたしましたけれども、それによりますと、診療というものと教育、研究、会議等の診療外の労働について労働時間を調べたところ、男性の二七・七%、女性の一七・三%が週六十時間以上であるという実態
○政府参考人(銭谷眞美君) これは、今後、調査研究会議等を設けて作成をしていきたいと思っておりますけれども、指導が不適切な教員の定義や認定基準、それから指導が不適切な教員の認知、それから任命権者に申請が届くまでの手続、それから指導が不適切な教員の認定及び専門家や保護者等による意見の聴取の在り方、これは法律上専門家や保護者の意見を聴くということになっておりますので、そういった委嘱等の在り方、さらには指導改善研修
六、各都道府県等においては、中高一貫教育の導入に際して、「中高一貫教育研究会議」等を通じて、幅広い関係者による協議を行い、一貫教育の内容、入学者の決定方法、通学区の設定など地域の実情等を踏まえたものとなるように努めること。 七、国は、中高一貫教育の推進に係る実践研究事業の一層の充実に努めること。
一 中高一貫教育の導入は、新しい学校種を設けるなど今後の中等教育全体の改革の端緒を切るものであることを踏まえ、「中高一貫教育研究会議」等において児童・生徒や保護者のニーズ、地域の実情に十分に配慮して実施されること。
そうだとするならば、ある程度一つずつ、こういう学科ができているところでは、そういう自分のところにあるものをもし統廃合をされてほかに取られたときには抵抗が出てくるということは当然ですけれども、そういう既得のものを守るという意味だけではなくて、それを乗り越えた大きな日本における獣医学という立場から見たらそちらの方がいいという観点になれば、ある意味で文部省あたりで調査研究会議等にも諮問をされながらやってはおられるようですが
それで、先ほど先生が御指摘になりましたテレビジョン放送の受信障害に関する調査研究会議等の提言を受けまして、私どもそれまでとってまいりました原因者負担の原則だけではとても解決が困難だということで、建築主、受信者、放送事業者あるいは地方公共団体、国等の関係者の協力によりまして解消を図ることが必要と考えまして、そういった事例の多く見られます東京において、まず一つの方策といたしまして基金構想というものを検討
したがって、私ども放送大学の基本構想の検討を始めました段階から、たとえば具体的には放送大学の設置に関する調査研究会議等、そういう会議におきまして大学関係団体の代表に入っていただくというようなことを踏まえまして今日まで進めてきておりますし、またこの法案そのものを国会に提案いたしました段階におきましても、各関係団体に対しまして法案の内容の説明とか、あるいは今後実施に当たりまして具体の御協力をいただくことについてお
○田中(眞)政府委員 逓信委員会で放送大学構想についてどのように論議されたかという御質問だと思いますけれども、放送大学構想は昭和四十四年ごろから始められたわけでございますが、この問題につきましては、当初から郵政省におきましても、省内におきます種々の検討はもとより、部外の学識経験者等による各種の調査研究会議等を主とした討論の場としてまいりました。
しかし、たまたま機会がございましてイギリスのオープンユニバーシティーを再度にわたって詳しく視察する機会を与えられ、それからまた、放送大学の創設準備の委員会、研究会議等に席を与えていただいていろいろなことを検討してまいりまする間に、後に申し述べますように、確かにこれは全く新しい形態の高等教育でありますから、そこになお問題があり、今後解決すべき要素が多々あることは当然でありますけれども、しかしながら、大局的
私は非常に残念に思うのですが、ただ、ただいま電電公社での研究プロジェクトが一つの結論を出す、それからすでに労働省の中にもやはり専門家でもって研究会議等が持たれておるようであります。
それぞれ研究会議等も開いて専門の方々がやっていただいていると思うのですけれども、この調査研究会議のメンバーというのは、私もちょっと見せてもらいましたけれども、NHKとか郵政省側からも入っているんですか、大体、大学の教授連中が中心ですか。
そこで、去年の四月二十五日に参議院の予算の分科会において、当時の大石長官は一時間半ほどの論議の中で、この原子力発電所の許認可の問題については環境庁としては従来よりも積極的に介入しなくちゃならぬ、こういうことを言明をされて、そして各省庁連絡会議、必要あれば原発研究会議等を設けて取り組みたいと、こういう答弁がありまして、一部が動いている。
したがって、いま総理も言われたように、沿岸の各県の協力を得ることが必要でありますから、それはやはり開発の規制までも考えなければならぬわけでありますから、そういうことで、この十四日に沿岸の知事会議を開いて、そして瀬戸内海をひとつもう一ぺん美しい瀬戸内海にしようという方針のもとに意見を交換をすることになっておりますから、そういういろいろな研究会議等も通じて、どうすれば瀬戸内海の浄化の目的を達成できるかという
○長谷部委員 米の品質に関する研究会議等でも、これからは良質の米を消費者に供給をするという観点から、検査規格を改正するなりあるいは等級区分を整理簡素化すべきだという中間報告が出されておる。現に食糧庁でもこの中間報告を受けて検査機関の改正のための小委員会をつくっており目下検討中だ、こういう先ほどのお話でございます。
○政府委員(金光克己君) 先ほど申し上げました研究費は四十三年度の予算でございまして、四十四年度につきましては、明後日の研究会議等の結果を待ちまして、引き続きどういったことを研究するかということに基づきまして、また科学技術庁とも御相談申し上げまして予算をきめたいと、かように考えております。
そのために特に専門家による総合的な研究会議等を開催してまいりたいと思っているところでございます。
公共性を有する電通事業が国民のための事業になることを念頭に置きつつ、事業の民主化なり大衆化については、事業研究会議等を労働組合の手でもって開催し、年に数回も集まりまして、いろいろな討議を行なっておりますし、それなりの努力を払っているつもりでおります。かなり私たちはこの中で検討し、また問題と思われる点については、この法案自体が持つ問題点を次のように指摘したいと思います。
しかしこれはそれをまとめ上げる仕事を図書館でいたしまして、個々の技術的な摘録はとてもできませんから、これを学術研究会議等のお力によつてやろう。そこに三十六万円出て参つたのであります。そのほかに十四万円ばかり、これは一般の立法急調査の方の調査のために、たとえば統計の委託をするとか、あるいは外国の特殊なものの飜訳を委託するとか、こういうことを予想しているわけであります。